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Vine Linux で NFS とか quota とかやってみる

最終的には Vine Linux を NFS サーバにして、FreeBSD からそれをマウントして quota も有効にしたいと思ってやってみたメモ。

ちなみに、Vine Linux は 4.0 でやりました。
デバイスファイル名とかはウチの環境を元に捏造してますんで適宜読みかえてください。

NFS サーバを有効にする

これは GUI な設定ツールでできます。

1. メニューの [デスクトップ]-[システム管理]-[サービスの設定] で "フォルダの共有サービス (nfs)" にチェックを入れる。
2. [デスクトップ]-[システム管理]-[フォルダの共有] を開く。
3. root のパスワードを聞かれるので入力。
4. [追加] ボタンを押す。
5. [フォルダ] で共有するディレクトリを選択する。
6. [共有プロトコル] を "NFS" に。
7. [ホストの追加] ボタンを押す。
8. [許可するホスト] を適当に設定。
9. [OK]。
10. [OK]。
11. [OK]。

quota を有効にする

とりあえずユーザクォータだけ。今回は /home に quota を設定することにします。

1. /etc/fstab を編集。赤いところを書き加える。

LABEL=/home /home ext3 defaults,usrquota 1 1

2. ファイルシステムをマウントしなおす。

# mount -o remount /home

3. mount コマンドで usrquota が有効になってるかどうか確認。

# mount
...
/dev/sda2 on /home type ext3 (rw,usrquota)
...

4. /home/aquota.user を作成。中身は空でいいです。

# touch /home/aquota.user
# chmod 600 /home/aquota.user

5. quotacheck。

# quotacheck -mugv /home
...
(なんか warning が出るかもしれませんが多分大丈夫です。)

6. /home/aquota.user の容量が増えてるか確認。

# ls -al /home/aquota.user
-rw------- 1 root root 8192 2月11日 23:55 /home/aquota.user

7. quotaon でいよいよ quota が有効に。

# quotaon -auvg
/dev/sda2 [/home]: user quotas turned on

8. edquota でユーザごとの容量の設定をする。

# edquota username

ちなみにこんな感じに。

Disk quotas for user qlo (uid 1001):
Filesystem blocks soft hard inodes soft hard
/dev/sda2 6904 10000000 10500000 245 0 0
NFS でマウント

IP アドレス xxx.xxx.xxx.xxx の NFS サーバ上の /export/dir を /mount/dir に Linux でマウントするには、

# mount xxx.xxx.xxx.xxx:/export/dir /mount/dir

とします。

/export/dir に対して NFS サーバ上で quota が有効になっていて、かつ NFS クライアント側も quota が有効になっていると、サーバ上の quota 設定がクライアント側でも有効になります。もちろん両方の環境に同じ UID のユーザが居ることが前提です。

quota については KSKNET さんの quotaによるディスク容量制限 を参考にしました。

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